小・中・高と勉強していく上で、塾や予備校は無視できない存在ですよね。1900年代初旬より塾や予備校ができ始め、今では大小さまざまなものが存在しています。
塾や予備校は学校以外で勉強する場となりますが、日本独自の状況みたいです。欧米などの外国人から見ると、「なんで日本人は学校以外で学習塾に通うのか?」といった感覚のようですね。
メリット、デメリットそれぞれあるでしょうが、受験競争がある限り、塾や予備校を必要とする人はいなくならないでしょう。日本の教育を見ていると、学校では一般的な基礎知識を学び、塾や予備校では受験対策としての実践的な学習を行うように、すみ分けされているように思えます。
中には、「学校の勉強と自己学習だけで、受験対策ばっちり!」という人もいるでしょうが、周りを見渡してみると分かるように、このような人はほんの一握りです。
塾や予備校に通って受験対策に特化した学習をすることで、だんだんと自信がついてきて、受験で志望校に合格できる、という経験をする人が大部分かと思います。
このサイトをご覧いただいているのは、今まさに学習中の学生の方か、受験生を子供に持つ親の方などかと思います。きっと、「どこかの塾や予備校に入って勉強しないと」と考えていますよね。
そのとき、どうやって塾や予備校を選んでいますでしょうか? もし、「近くにあるから」とか「有名だから」といった安易な理由で選ぼうとしている場合、ちょっと待ってください。
これだけ多くの塾や予備校がある状況ですので、自分に合う・合わないということは必ずあります。せっかくお金を払い時間をかけて勉強するのだから、なるべく多くの成果が得られるように、自分に合ったところを選びたいですよね。
このサイトでは、具体的に「この塾がお勧め」といった紹介はしていません。何故なら、合う・合わないは人それぞれであって、Aさんにお勧めした塾がBさんにもお勧めできるとは限らないからです。
このサイトで説明しているのは、「自分に合った塾や予備校をどうやって探せばいいか」といった内容です。これから通う塾を探している場合や、今通っている予備校がいまいちなので変えようと考えている場合には、一読いただき、参考にしてください。
安芸郡馬路村の近くにある塾や有名な予備校って、本当に良いのか?
塾や予備校を探すとき、どういった基準で選びますでしょうか?
- なるべく家の近く
- 有名講師がいる
- 難関校に合格している卒業生が多い
- 名の通った大手
このあたりは、みなさん比較するときに意識するのではないでしょうか。確かに、どれも重要な項目ですよね。
学校以外で勉強するために通うために、お金や時間をかけただけの成果がほしいところです。そのため、なるべく通うのが楽で、自分の学習能力が上がって志望校に合格できるような期待が持てるところを選ぶかと思います。
ちょっと冷静になって考えてみてほしいのですが、このような基準、例えば誰もが知っているような大手予備校に通っている人、皆が難関校に合格していますでしょうか?
生徒数が多くなれば難関校への合格者数も増えますが、在籍している生徒の中で難関校に合格しているのは一握りとなっているのが現実です。
「あの有名予備校に通えば、きっと難関校に合格できる」という期待を抱く気持ちはよく分かりますが、自分に合っていないと学力を高めることは難しいでしょう。
多くの塾や予備校が選べる状態ですので、各校色々と工夫して生徒を確保しようとしています。それが自分に合うか合わないかは、一概には判断できないはずです。
自分の目的に合った塾や予備校を、選べているか?
ただ漠然と「志望校に合格したいから」という理由だけで、塾や予備校に通おうとしていませんでしょうか?
もちろん、最終目的として「志望校に合格する」と考えるのは、いいことだと思います。ただ、そのためには、もう少し具体的に塾や予備校でどのように勉強するのかを考える必要があるのではないでしょうか。
例えば、次のような内容になるかと思います。
- 学校で教えてもらえないような、受験への実践対策をしたい
- 学校の授業だけだと分かりにくいところを、もっと詳しく教えてもらいたい
- 絶対にA校に合格したいので、A校の受験対策に絞って効率的に勉強したい
このような目的を持って塾や予備校を探して見ると分かるのですが、結構難しくて判断に迷います。
塾や予備校のパンフレットやホームページでは、当然ですがいい事しか書かれていません。いかにも、その塾や予備校に通えば志望校に合格できるといった内容が、どこにでも書かれていますよね。
比較するために学校の先生に相談しても、塾や予備校のことについてはそんなに深く理解している訳ではなく、適格なアドバイスをもらうのは難しいでしょう。学校の先生は、学校で教育するのが本業ですで。
こうなってくると、どこが自分に合っているか、決めることができなくなります。
選んだ塾が自分に合うかどうか、確認できているか?
いくつか候補を絞っていき最後に決めるとき、塾や予備校の説明会に行って話を聞いたりしている人も多いかと思います。
パンフレットやホームページの情報だけだと実際の雰囲気とかが分からないので、直接スタッフや講師と話しをすることで、なんとなく分かってくることがあります。
しかし、説明会はパンフレットやホームページと同じで、「いいコト」しか話しません。そりゃそうですよね。入校しようかどうか検討する人への説明なので、なるべく話し上手なスタッフがいかにも良さげな内容を説明するのは目に見えています。
そのため、本当に自分に合うかどうかは、入校して実際に授業を受けるまで判断は難しいと思います。
「タウンライフ塾さがし」で、塾や予備校を比較検討できる
以上のように、塾や予備校を決めることは、なかなか難しいです。第3者視点で客観的に比較検討する上での、アドバイザーがいないんですよね。なるべく客観的に、自分で判断するような工夫が必要となります。
このような状況の中、自分に合った塾や予備校を探すのに便利なサービスを見つけました。塾や予備校の比較検討サービス、「タウンライフ塾さがし」です。
このサービスは、次のような特徴があります。
学習計画や指導方針についてアドバイスをもらえる
現状の成績や、この後説明する体験授業のときの理解度を基に、今後どのように学習していくのがいいか、どういったコースを受講するのがいいのか、アドバイスがもらえます。
多くの塾や予備校がある状況ですので、自分の目的に合っているかどうか、自分で個々に確認して比較検討するのには限界があります。
ここでは、複数の塾や予備校について同じ軸でのアドバイスをもらえるので、どの塾のどのクラスに入るのが自分に適しているのかといったことを比較判断するのに、参考になります。
必要な費用を教えてもらえる
塾や予備校にかかる費用、結構高額となりますよね。入校料や授業料だけかと思っていたら、クラスごとに教材費が必要になるとか、トータルでの出費はそれなりの金額になります。
金額が高いからやめるとかは間違っていると思いますが、どのくらいの費用が必要なのか事前に分かっていると、支払計画も立てやすく、安心できます。
このサービスでは、入校料や授業料以外で必要な費用も含めて、どのくらいの費用が必要となるか事前に見積もってもらえます。「塾に入ったら、どのくらいのお金が必要なのだろう」といった不安がなくなります。
雰囲気やサポート体制についての情報をもらえる
前章でも書いたように、雰囲気やサポート体制は、パンフレットやホームページで説明されていないことも多く、実際に入校して授業を受けるまで分からないのが実情です。
このサービスでは、塾や予備校それぞれについて、授業の雰囲気や受験前の面談サポートなど、どのようになっているかを教えてもらえます。学習計画や指導方針はもちろん重要項目ですが、授業の雰囲気とかスタッフによるサポート体制とかも、大切な要素ですよね。
自分が選ぼうとしている塾や予備校についてこれらの情報をもらうことで、自分が求める内容となっているかどうか、より確実性を高めることができます。
まず、体験授業を受講してみてはどうでしょうか?
以上のように、タウンライフ塾さがしを使うと、3つのメリットがあります。
- 学習計画や指導方針についてアドバイスをもらえる
- 必要な費用を教えてもらえる
- 雰囲気やサポート体制についての情報をもらえる
これらの情報をもらうために、相談料がかかったりとかいうことはなく、無料です。条件はただ1つ、体験授業を受講することだけです。
体験授業を受けると、塾の雰囲気や講師がどのように指導しているのか、実感できます。もしそこで自分にぴったりであり、その後もらった情報の内容でも自分にマッチしている場合には、その塾を選べばいいでしょう。
体験授業を受けたからといって、その塾や予備校に入校する必要性はありません。自分に合わなかった場合には、別の塾に変えればいいだけです。
直接塾に体験授業を申し込んだような場合は断りにくく感じる場合もあるでしょうが、タウンライフ塾さがし経由で申し込んでいるので、塾側も比較検討していることは承知の上なので、断るときも気楽です。
この後利用方法を説明しますが、手続はとても簡単です。塾の検索や体験授業の予約をすべて無料で利用できるので、まず、体験受領を受けてみてはいかがでしょうか。
安芸郡馬路村での、タウンライフ塾探しの利用方法
安芸郡馬路村で塾や予備校を探すためにタウンライフ塾さがしを使いたい場合、利用方法はシンプルです。Step1 地域と学年を選択して、塾や予備校を選択
まず、対象となる塾や予備校の候補を絞り込むため、タウンライフさがしの検索フォームで都道府県、市町村、学年を選択して、検索します。
Step2 検索結果を見て、体験授業を申し込む
いくつか候補となる塾や予備校がリストアップされ、指導方針、概算料金、体験授業のレビューといった情報が掲載されています。
この中から自分に合いそうなところをいくつか選び、体験授業を申し込みます。
一度に複数校へ申し込みできますので、無料ですしせっかくなので、良さそうだと感じたところは、一通り体験授業を受けてみるのがいいかと思います。
Step3 体験授業を受ける
予約後、塾や予備校から日程調整の連絡が入ります。ここで日程調整して、実際に体験授業を受けてみましょう。
自分にあっているかどうか、雰囲気をつかむことができると思います。
Step4 学習計画書、料金プラン、サポート体制についての情報をもらう
体験授業を受けた後、学習計画書、料金プラン、サポート体制の情報が送られてきます。
上記で説明しました通り、塾や予備校を選ぶにあたり、これらの情報は参考になります。複数校比較することで、それぞれの塾・予備校のメリットやデメリットが見えてくるはずです。
Step5 入校するかどうか決める
体験授業で実際に感じた雰囲気と後日送られてきた情報から、どの塾が一番自分に合っているか、実際に入校するかを決めます。
どこもいまいちだった場合には、再び他校で体験授業を受けてみるのもいいかと思います。せっかく無料で体験授業を受けることができるので、納得いくまで塾・予備校を比較検討するのがいいと思います。
禁止事項
体験授業の受講や各種情報の提供は無料ですが、塾や本サービスの運営には当然費用が掛かっています。そのため、以下のような行為は禁止されています。
- 虚偽の情報を登録する行為
- 社会常識・通念を逸脱した行為
当たり前のことですが、まったく入校の意思がないのに荒らし目的で体験授業を申し込むようなことはやめましょう。そのような利用が増えると、本サービス自体がなくなってしまいかねませんからね。